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2018年05月14日

玉置玲央のヤリガイ Vol.33

【ヤリガイVol.33】


お知らせです。


月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。


2ヶ月振りの開催になります。

2ヶ月分の思いを込めて。


--------------------


玉置玲央のヤリガイVol.33


■参加資格

健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。

但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。

未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。

どうかご了承下さい。


■場所

都内某所

参加者の方にのみお知らせします。


■日時

2018523日(水)17:0022:00

以上1コマ5


途中からの参加、早退のご相談もお受けします。


■参加費

3,000


■定員

20名ほど


お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。


■お申し込み

kasuguy.mail@gmail.com


タイトルに

【ヤリガイ33受講】


本文に

1.お名前(フリガナ)

2.年齢

3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)

4.備考


を明記の上送信して下さい。

こちらから追って詳細を返信させて頂きます。

定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。


お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。

お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。

また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。


■内容

出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。


コミュニケーションの種類や質を探る5時間になります。

アイコンタクトや声、身体的なものから醸し出す雰囲気に至るまで、ありとあらゆるものがコミュニケーションの手段に使えるはずなんです。

シアターゲームやダンス的な要素、コンタクトインプロなどを用いて、様々なコミュニケーションをどう扱えるのか一緒に共有しましょう。


--------------------


このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。

あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。

演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。


今日も、誰かの為に演劇を。


もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。

ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。

宜しくお願いします。


玉置玲央

posted by 玉置玲央 at 15:28| Comment(0) | WS情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

たまるか

連日、新国立劇場『夢の裂け目』の稽古に勤しんでおります。


2003年アメリカよりも1946年日本の方が難しい。

そういうところに、自分が現代に生きている俳優である実感と、演劇の難しさの深淵を覗き込んでいる気がしていて、いやはや演劇というやつは憎い。


憎いから愛しい。



ここ数日、何とか都合をつけて観に行けた芝居が


悪い芝居『ラスト・ナイト・エンド・ファースト・モーニング』

月刊「根本宗子」『紛れもなく、私が真ん中の日』

舞台『黒子のバスケ IGNITE-ZONE


の三本でした。

劇団員たちの活躍めざましい作品ばかりでした。


毛色の違う三作を観て思ったのは、最近の自分は身体への興味が馴染んで溶けて、今は言葉や戯曲の強さみたいなものに惹かれているという事実だ。


身体への興味が無くなった訳ではなく、それが自分にとって当たり前のものになって近しいものになっている感覚で、そうなると俄然興味は言葉の強さや意味、戯曲のメッセージ性や作家の叫びみたいなものに自然と向けられて行く。

相変わらずコミュニケーションというものへの興味も尽きないが、頭で述べた現代を生きている俳優として今取り組まなきゃいけないのは、台詞、言葉、戯曲などなどのような気がしてならない。


それは映画『教誨師』での経験、大杉漣さんとの邂逅がでかいのだけど。


まるで生まれ変わったような抜本的な『何か』が、自分には今必要なんだと言われてる。

んだと、思います。



ある噂を耳にしました。

玉置玲央、柿喰う客辞めちゃうんじゃないかと。

お客様の中でそういう話が上がってるとか上がってないとか。


辞めません。

辞めてたまるか。

posted by 玉置玲央 at 13:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月09日

教育と演劇

学校の先生をやっています。
経緯はいつか話すとして、朝一から生徒と過ごす時間が自分には物凄く大切。


通勤に役1時間かかるのだけど、1時間電車に揺られてるこの時間が好き。
年がら年中演劇に携わっている自分としては、日常に触れている時間の質、豊かさってのが非常に大切で、この1時間は貴重な考えをまとめたり調べ物したり台本読んだり出来る時間。

良い。


着々と『夢の裂け目』の稽古に勤しんでいます。
あんなに長かった茶髪を断ち切って、今はものすっごい短髪。
頭さみーさみー。

頑張りまする。

posted by 玉置玲央 at 13:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

感謝感激雨霰

Take Me Out 2018が無事に閉幕しました。

まずはご来場下さいました全ての方に感謝を。


観に来て下さった皆様が本当に色々な考察をして下さっていて有難い限りです。

少しだけ、どういう心算で取り組んでいたのかという話をしようかと思います。



まず、極めて個人的な話からで申し訳ないけどこの作品は、自分の中でも『会心の一撃』な作品だった。

自分がやりたいこと、演出がやりたいこと、共演者がやりたいこと、プロデューサーがやりたいこと、それらががっつり噛み合って良い意味で全くもって隙がない作品に仕上がった。

加えて、自分が必死こいて戯曲を読み解いて、メイソンという役を始め登場人物一人一人について思いを巡らせ、それを結んで行ってそうして演出の藤田俊太郎の観せたいものへと昇華させられたという意味で、これ以上無い演劇創作体験が出来たという手応えがあった。

人生でそういう作品、現場に出会えることはなかなか無いのです。

感無量でした。



何もかんもすっ飛ばして簡潔に言うと、皆さんが考察して下さっていることは全部あってます。

これを言っちゃあおしまいだけど、全部正解なんです。

だって答えなんてないから。


少なくとも俺は、メイソンと一緒に毎日を過ごしてその日産まれる感情や思いや関係性を、ただただ素直に出していただけです。

だからきっと何度も劇場に足を運んで下さった方は解るはず。

二度と同じシーンが無かったってこと。

それは稽古の時からそうで、毎日、毎ステージ、同じ瞬間は一度も無かった。

だから具体的なことを言えば『本当に、悲劇だった』だって、メイソンの個人的な悲劇だった時もあれば全然悲劇じゃない時もあったし、もっと大いなる何か、例えば神様に対して怒りや悲しみをぶつけていたこともあったし当然あの物語の中で起こった出来事に対して言った時もあった。

直前にダレンから告白をされても、その『悲劇』は変わらず『悲劇』なんです。

なぜならTake Me Outはそういう物語だから。


だから、さっきの『会心の一撃』の話も相まって全て、なるべくしてなる結果でそれは解っていたことなんです。



ただ、圧倒的に想定外だったことが一点あって。

偉そうな物言いになってしまうかもしれないけれどそれは、言わずもがなダレン・レミングを演じた章平の凄まじい成長速度だ。


元々、受信能力がずば抜けてる章平が、公演期間中に発信する楽しさを手に入れてかつ、それをコントロールして打ちかますようになっていったこと、これが一緒に芝居やってて楽しくて楽しくて仕方がなかった。

目の前で表現者が化けていく瞬間を見ていられるというのは最高ですよ。

やりとりに果てがなくて、これはどこまで行けてしまうのだろうと日々ワクワクしていたものです。


それが出来たのは、座組の誰もがこの作品を諦めなかったからだと思ってる。

40ステージという昨今なかなか無い長丁場を誰一人として消化試合にしてなかったから、果てがないという余白を導き出せたんだと思ってる。


そりゃあ全部正解になりますよ。

そういう演劇だけ、本当は存在しているべきなんだけどね。


出会えて良かった。



長くなりそうなんで締めます。


今、2003年アメリカのゲイのユダヤ人の会計士から、1946年の日本の復員兵になっていってます。


演劇って本当に凄いよこんなことが出来ちゃう。


TMOに限らずね、演劇に携わってくれた人の人生が狂っちまえって切に願うよ。



言葉のナイフがザックザクに刺さります。

ずーっと。


こればっかりはどうにもならん。

posted by 玉置玲央 at 03:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

玉置玲央のヤリガイ Vol.32

お知らせです。


月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。


今回は短い時間での開催ですが、その分密度の濃い内容を目指しますよ。


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玉置玲央のヤリガイVol.32


■参加資格

健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。

但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。

未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。

どうかご了承下さい。


■場所

都内某所

参加者の方にのみお知らせします。


■日時

2018326日(月)19:0022:00

以上1コマ3


途中からの参加、早退のご相談もお受けします。


■参加費

3,000


■定員

15名ほど


お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。


■お申し込み

kasuguy.mail@gmail.com


タイトルに

【ヤリガイ32受講】


本文に

1.お名前(フリガナ)

2.年齢

3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)

4.備考


を明記の上送信して下さい。

こちらから追って詳細を返信させて頂きます。

定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。


お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。

お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。

また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。


■内容

出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。


短い時間でなるべく密度の濃いコミュニケーションを取り、最大限それを発揮する方法を探ります。

演劇の創作において時間は、当然限りあるもので平等なものです。

そんな中で演劇を面白くする要因は、俳優個人個人の能力による部分は多いと思いますが、それ以外にも何かが要因になり得ると考えています。

演劇を面白くするために、最低限の時間で最大限の効果を産み出すには何が必要で何が効果的なのか、一緒に探っていきましょう。


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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。

あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。

演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。


今日も、誰かの為に演劇を。


もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。

ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。

宜しくお願いします。


玉置玲央

posted by 玉置玲央 at 18:27| Comment(0) | WS情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月12日

玉置玲央のヤリガイ Vol.31

お知らせです。

月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。


2018年1回目は基礎的なことを交えた、楽しいワークショップにします。


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玉置玲央のヤリガイVol.31


■参加資格

健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。

但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。

未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。

どうかご了承下さい。


■場所

都内某所

参加者の方にのみお知らせします。


■日時

2018220日(火)17:0022:00

以上1コマ5


途中からの参加、早退のご相談もお受けします。


■参加費

3,000


■定員

15名ほど


お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。


■お申し込み

kasuguy.mail@gmail.com


タイトルに

【ヤリガイ31受講】


本文に

1.お名前(フリガナ)

2.年齢

3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)

4.備考


を明記の上送信して下さい。

こちらから追って詳細を返信させて頂きます。

定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。


お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。

お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。

また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。


■内容

出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。


前回出来なかった身体の使い方、発声滑舌の具体的な技術をお伝えするのを始めに、シアターゲームや人とのコミュニケーションを用いて『楽しく演劇を創る』ワークショップです。

気が付けばそこに演劇がある、それを目指す5時間になります。


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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。

あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。

演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。


今日も、誰かの為に演劇を。


もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。

ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。

宜しくお願いします。


玉置玲央

posted by 玉置玲央 at 12:02| Comment(0) | WS情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月15日

玉置玲央のヤリガイ Vol.30

お知らせです。


月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。


記念すべき30回目は忘年ワークショップ。

2017年の締め括りに、演劇と過ごしてみるのは如何でしょうか?


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玉置玲央のヤリガイVol.30


■参加資格

健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。

但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。

未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。

どうかご了承下さい。


■場所

都内某所

参加者の方にのみお知らせします。


■日時

20171229日(金)13:0020:00

以上1コマ7


途中からの参加、早退のご相談もお受けします。


■参加費

3,000


■定員

15名ほど


お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。


■お申し込み

kasuguy.mail@gmail.com


タイトルに

【ヤリガイ30受講】


本文に

1.お名前(フリガナ)

2.年齢

3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)

4.備考


を明記の上送信して下さい。

こちらから追って詳細を返信させて頂きます。

定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。


お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。

お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。

また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。


■内容

出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。


2017年に開催したワークショップの締めくくり、そしてこれから迎える演劇の準備として、シアターゲーム、テキストを用いて様々なことに取り組みます。

また、身体の使い方、発声滑舌の具体的な技術をお伝えします。


2017年に取り組んだことを全てやる、初参加の方も参加したことがある方も楽しめるワークショップです。


■レポート

過去のワークショップのレポートです。

良かったら参考までにご覧下さい。

http://fpap.jugem.jp/?eid=841


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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。

あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。

演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。


今日も、誰かの為に演劇を。


もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。

ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。

宜しくお願いします。


玉置玲央

posted by 玉置玲央 at 10:25| Comment(0) | WS情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

玉置玲央のヤリガイ Vol.29

お知らせです。


月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。


今回は時間短め遅めの開催ですが、がっつり運動してコミュニケーションを図る回にします。


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玉置玲央のヤリガイVol.29


■参加資格

健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。

但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。

未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。

どうかご了承下さい。


■場所

都内某所

参加者の方にのみお知らせします。


■日時

20171128日(火)18:3022:30

以上1コマ4


途中からの参加、早退のご相談もお受けします。


■参加費

2,000


■定員

15名ほど


お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。


■お申し込み

kasuguy.mail@gmail.com


タイトルに

【ヤリガイ29受講】


本文に

1.お名前(フリガナ)

2.年齢

3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)

4.備考


を明記の上送信して下さい。

こちらから追って詳細を返信させて頂きます。

定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。


お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。

お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。

また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。


■内容

出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。

短い時間の中、初めて集まったメンバーとどこまでどんな創作が出来るのか、また、そのような状況で自分の実力をいかんなく発揮する為に何が必要なのかを探るワークショップです。

全ては『コミュニケーション能力』に繋がるとは思いますが、身体や言葉、あらゆる手段を用いてそれに取り組みます。


■レポート

過去のワークショップのレポートです。

良かったら参考までにご覧下さい。

http://fpap.jugem.jp/?eid=841


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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。

あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。

演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。


今日も、誰かの為に演劇を。


もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。

ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。

宜しくお願いします。


玉置玲央

posted by 玉置玲央 at 13:28| Comment(0) | WS情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

柿喰う客

自分が所属する劇団『柿喰う客』について、書いてみる。

初めて文章にしてみるからぐちゃぐちゃだけど、読んで頑張って書くから。


興よ乗れと願いながら、書くから。



柿喰う客フェスティバル2017に於いて最後に産まれた作品『極楽地獄』を観る。


俺は柿喰う客の創設メンバーで、旗揚げから居る。

もっと言えば旗揚げ前の、中屋敷法仁が一人で、劇団ではなくプロデュース団体として暴れ回っている頃から居る。

それを踏まえてこの『極楽地獄』という作品は、当時の、俺たちが20代前後のどうしようもない小僧だった頃の柿喰う客を思い起こさせる作品だった。

と同時に、柿喰う客の『最新形態』の作品であった。


どゆことー?



柿喰う客が標榜する『圧倒的なフィクション』という作風は、やる人受け取る人にとって意味合いは様々だと思う。

例えばマシンガンのように繰り出される台詞速度や、過剰なまでの身体酷使、客席に正面切って打ちかます鈍器のような言葉とか、目まぐるしく変わる音、明かりとか。

こういった良く目にする耳にする柿喰う客の感想がわかりやすいんじゃあなかろうか。

今回の『極楽地獄』では、扱っている重苦しいテーマに対して、上記の虚構性たっぷり要素をこれでもか!と押し出すことによって、圧倒的なフィクション足り得ている部分が多いと思う。


のだが。


加えて何が俺を20代の小僧に舞い戻らせたのかと言えば、もう一つ良く中屋敷が口にする『皮肉と悪ノリ』の部分。

作品にじっとり纏わり付いているこれが、柿喰う客の圧倒的なフィクションの大部分を担っていて同時に、懐かしーい気持ちにさせたのです俺を。



今から約10年前の柿喰う客を知っている方々が、お客様の中にどれくらい居てくれてるだろう。

当時の柿喰う客は出演者が多い時は50人以上、ゴールデンタイムのお茶の間だったらチャンネル変えちゃうようなド下ネタや、いやいや不謹慎だよってな内容の作品を上演し、大体クライマックスで出演者全員で1曲唄って踊り、最後にピリリと締めてカーテンコール、な団体でした。


今にも通ずるところではあるけど、中屋敷法仁の演出で眼を見張る点は、その多過ぎる登場人物を漏れなく『死なす』ことなく、必ず全員印象付ける手腕にあって、どうしてそれが出来るのかと言えばこれまた本人が公言する『僕は俳優さんの一番のファンなんです』という言葉に違うことなく、俳優個人個人の能力や長所を良く見ていて、更にそれを的確に作品に配置出来る能力を持っているからだ。


中屋敷法仁は実に『優しい演出家』であり、俳優が出して来た訳のわからんプランや芝居を受け容れてくれる。そしてさっき言った通りそれを巧みに芝居に組み込んでくれる。

少なくとも当時の自分は、それが嬉しくて堪らなかったからもっと面白いものを、もっと訳わからんものを、もっと熱量のあるものをと、繰り出し続けていた。中屋敷も面白がってじゃあこうしよう、こういうことは出来ないか、こっちの方が良いんじゃないかと、相乗効果で魍魎跋扈する作品を共に産み出していった。

若い時なんて箸が転がっても面白いし、集まってワイワイしているだけでも楽しくて、そこに更に誰々には負けたくないとかもっと誰々に影響したいとかもっと面白いものをもっと下らないものをと、若さ故の競争心みたいのが相まってその相乗効果はどんどん昇っていって。

でもその相乗効果の正体は実はそんなに大したものじゃなくて、先ずは中屋敷や共演者を、びっくりさせたい笑わせたい楽しませたい狂わせたいっていう、言葉を選ばずに言えば『究極の内輪ノリ』ってなだけだった。

大袈裟にかつ美談のように語るけど、その『究極の内輪ノリ』を磨きに磨いてお客様の為の『究極の内輪ノリ』にしたものが、今現在標榜している『皮肉と悪ノリ』の部分なのだと思う。

要は柿喰う客の芝居は、ふざけてなんぼなのです。

ふざけるの超大事。

語弊あるな、そんな『つもり』で取り組むの大事これは出演者として、ね。

アフタートークでも度々話題に上がるけど、真面目な流れにどうして急にふざけたシーンや芝居が挟まれるのかって、お客様に準備してもらう為なんです次に訪れる真面目なシーンのハードルを下げる為なんです真剣に肩肘張って観てなくて大丈夫なんですよーって伝える為なんです。


その匂いが雰囲気が『極楽地獄』にはプンプンしていたから、だから懐かしーい気持ちになったんですよ。

大人数でワイワイと、人によっては拒否したくなるような内容を、圧倒的なフィクション及びちょこちょこ差し込まれる下らんことで包んでお届けするそれ。


ザ・柿喰う客、である。



しかし『極楽地獄』はそれだけじゃあない『最新形態』なのである。

じゃあ何が?

そりゃああんた、出演者よ。


こればっかりは観て!としか言いようないけど、


永島敬三


を観て見て視て欲しい。


上手い俳優は日本全国居るだろうけど、アレをやらかせる俳優は居ない存在しない唯一無二。

声量、滑舌、運動量、呼吸、温度、筋肉の緊張と弛緩、照明効果と音響効果の纏い方、どれをとっても柿喰う客の最先端を担っている。


中でも永島敬三の一番に凄いところは、ゴメンこれものすごーく抽象的な話になるけど『抜刀/納刀』の美しさにある。


所作から所作、表情の強張りから抜くまで、移動して立ち止まるまで、アレやこれやの動きが瞬間的に放たれるのではなく、きちんと滑らかに段階を踏んで繰り出される。


こっからマジで意味わからん話になるかもだけどついてきてカモン!



柿喰う客の動き、それから音、明かりとの付き合い方ってのは結構シビアで、例えば『ギュイーン バシュ』みたいなSEがあったとしたら、照明は『ギュイーン』の間はバックからの明かりで俳優をシルエットにし『バシュ』で俳優を際立たせる白味の強いトップ明かりにカットチェンジ、SE鳴り終わりを拾って地明かり気味の明かりにフェードで変化していき空間を広げる、ってな展開をする。

音はその照明のフェードの変化に乗って行くように同じくフェードで、次の不穏なMがイン、不穏を緩やかに煽る、としたら。


俳優側は極論を言えば『ギ』で動き出して『ュ』で止まれれば万々歳。

身体をブらすことなくしっかり地に足つけて『止まる』ことを意識してそれを遂行する。

身体の雑味、詳しく言えば身体に染み付いた慣性や癖は徹底的に抑えて『見応え』に貢献させる。


のだけど例えば照明は『ギュイーン』の間中カットチェンジとは言え変化し続けているし、俳優は『ュ』で止まるのだけどキュー、つまり卓のボタンを叩くタイミングとしては多分『バ』で叩くことになるはず。

なのでたった1秒くらいの時間だけど刹那に変わっているように見える明かりも段階を踏んで変わっていて、それに俳優も乗っかれなきゃいけない。

何が言いたいかと言うと『ギ』で動き出したら『ュイーン』の間はじっとり動き続け『バ』でワンアクセント、例えば本当に一瞬身体をロックして『シュ』で身体をぶっ殺す。殺すってのはさっき言った雑味を排除した状態。で、次の明かり及び音のフェードの変化スタートに合わせて『一緒に』次の身体の状態に展開するってのが、非常に美しい状態。


俳優の動きで言ったら『ギ』で動き『ュ』で止まるの中にこれだけの『タスク』がある、というか込められる。


で、だ。


これが出来ていて更にそれを凌駕するものを打ち込めているのが、永島敬三なのだ。

筋肉で以上を遂行するのは簡単なんだけど敬三は加えてしなやかさがある。

その始まりから途中の滑らかさと納めの美しさが、まるで刀の『抜刀/納刀』のようなんですね。

さっきも言った通りこれを動きだけじゃなく台詞、表情、もっと言ったら雰囲気にまで適用させられるのは、日本全国探しても敬三以外いない。


永島敬三は柿喰う客の10年前を知っている。

そしてそして今現在、外部演出を含め中屋敷法仁演出を一番受けているのは敬三だ。

昔と今を繋いでいる永島敬三がトップ張ってる作品が『極楽地獄』な訳で、この作品は唯一無二のハイブリッド柿喰う客足り得ているのです。



訳のわからん話をごめんなさいね。


はっきり言おう。


『極楽地獄』を目撃して欲しい。

そして『柿喰う客フェスティバル2017』に参加して欲しい。

他の作品だって間違うことなく『柿喰う客』だから。


大層な話も表現も、お客様あってのものだから。


好みや面白いかは別として、こんなすげー劇団無いから。


よろしくお願いします。


http://kaki-kuu-kyaku.com/next.html

posted by 玉置玲央 at 16:26| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

玉置玲央のヤリガイvol.28 東京&仙台

お知らせです。


月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。


今回は東京と仙台での2都市開催。

何をやるかと言えば、人の為にどれだけ尽くせるか、のワークショップ。


また、仙台では見学の方も募集します。

興味はあるけどいきなり参加はという方、隅から隅まで覗いて行ってくださいませ。


--------------------


玉置玲央のヤリガイVol.28 東京&仙台


参加資格

【ワークショップ】

健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。

但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。

未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。

どうかご了承下さい。


【見学(仙台のみ)】

未経験の方でもどなたでも、ご見学いただけます。

途中入退室も自由です。


場所

【東京】都内某所

【仙台】市内某所


共に参加者の方にのみ詳細をお知らせします。


日時

【東京】20171028日(土)15:0020:00

以上1コマ5時間


【仙台】20171029日(日)13:0020:00

以上1コマ7時間


※途中からの参加、早退も構いません。

その旨、お知らせください。


参加費

【ワークショップ】

東京・仙台共に3,000


【見学(仙台のみ)】

500


定員

【ワークショップ】

東京・仙台共に15名ほど


【見学(仙台のみ)】

10名ほど


※お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。


お申し込み

kasuguy.mail@gmail.com


タイトルに

【ヤリガイ28 ( 東京・仙台 ) 受講】or【ヤリガイ28 仙台 見学】

※受講の方、参加を希望する開催地を選んでご記入ください


本文に

1.お名前(フリガナ)

2.年齢

3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)

4.備考


を明記の上送信して下さい。

こちらから追って詳細を返信させて頂きます。

定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。


※お申し込み、参加場所の確認はメールのタイトルを見て判別しています。

お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。

また、お手数ですがお名前のフリガナの明記をくれぐれもお願いします。


内容

出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。


東京では、自分の能力を発揮する方法、その上で他の共演者にどれだけ影響できるか、影響を受けられるのか、そしてそれを創作にどのように活かせるのかを探ります。


仙台では、シアターゲームなどを用いての関係性を構築するワーク、そして先日の『仙台卸町アートマルシェ』で上演した『いまさらキスシーン』のテキストを使って、個々人の創作とそれを持ち寄っての集団創作に取り組みます。


どちらも共に、『人は独りじゃ何もできない』ことを知り、探るワークショップ。


レポート

過去のワークショップのレポートです。

良かったら参考までにご覧下さい。

http://fpap.jugem.jp/?eid=841


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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。

あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。

演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。


今日も、誰かの為に演劇を。


もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。

ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。

宜しくお願いします。


玉置玲央

posted by 玉置玲央 at 15:07| Comment(0) | WS情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする