2018年08月30日

価値について

最初から自分に価値があると思うから、そうじゃないと思わざるを得ない状況に陥った時に、余計にショックを感じてしまう。


自分で決めた自分の価値に期待なんてしないで過ごして、そうやってどこかで出会った誰かが自分に価値を見出してくれたら、その時ほど嬉しい瞬間はないでしょうよ。


誰も価値を見出してくれなかったら、価値を見出してもらえるまで己を磨けばいいだけのことだし、自分の努力不足を嘆くだけだ。


自分で自分の価値は決めない。

決めるのは誰かのために努力するという決意だけだ。

その決意の有無で、価値や感動が手に入るかは決まってくる。


いつか必ずどこかの誰かにこの想いが届けばいいなーって、願いながら生きていた方が、よっぽど健康的だと俺は思う。


受けた恩をどんどん膨らませていって、それを返すためだけにただただ。


自分にとってとてつもない大事件に立ち向かって、心身ともにズタボロになったって、必ず誰かが助けてくれる。

助けてくれるように生きる。

そしたらその恩を全身全霊で返す。

ずーっと、一度じゃなくてずーっと返す。


それを連綿と繋げて、ただただ生きていこうじゃないか。


今夜の月は綺麗ですね。

posted by 玉置玲央 at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月12日

寝ましょう

自分の進むべき道を、緩やかに定める時が近付いている予感。



以前、こまつ座の『戯作者銘々伝』に出演した時、相島一之さんと共演させていただいた。

偶然、稽古期間中にドラマも一緒になりお陰様で仲良くさせていただきまして、その時に相島さんが言った一言。


『劇団員とはいえ、俳優は個人だからね。それは絶対だよ』


この言葉が強烈に残っている。



自分が何の為に俳優業やっているか、理由は人によって様々だと思う。

自分の為に、家族の為に、お客様の為に、お金の為に、地位と名誉の為に、どれも正しくてどれも否定出来ない尊い理由だ。

自分の身に立ち返った時、時々によって違うから何とも言えないけど俺は概ね『自分以外の為に』俳優業をやっている。

それが楽しいし性に合ってる。

そして絶対に心掛けているのが『中途半端なことはしない』だ。

失敗すると分かっている選択も、破滅しない限りは徹底的に貫き通す。

それは物理の部分ではなくて精神や魂の部分で。

じゃないとその選択をしたその時の自分に申し訳が立たない。


これから立ち向かうあれやこれやを、本当に自分のやりたいことなのか突き詰めて考えないと、人って簡単にやりたくもない、どうしようもないことをやっちゃう。

だって楽だから。

楽しいのは好きだけど、別に楽したいわけじゃなし、それに楽して見れる風景はそんなに感動しないし感動させられない。

間違いない。


俳優業はドMな仕事です。

でも俺は、身の回りの、未来の、どっかの、ドMたちが大好きだ。



それが『糧になるのか』を突き詰めて考えてみたら、もっとファンキーな日常が待ってる。


明日も炸裂に生きましょう。

posted by 玉置玲央 at 04:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする