2018年05月30日
2018年05月29日
伝われ
伝える、という話。
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何のために演劇をやっているの?と聞かれることがまぁあるのですが、例えばそこに義務感みたいなものは無くて言ってしまえば愉しいからやっているってのが本音。
愉しいなぁ、ありがたいなぁと思ってただただ演劇やって来て、お陰様でご飯を食べるに至れているのだから感謝感激な訳です。
逆を言えば、何か義務感で、或いは愉しくなくて、あと何となくで演劇を続けているのだとしたらこんなに長続きしなかったろうなと思う。
自分を甘やかしているとも言えるけど、好きなことだけやって生きていくことは決して悪いことじゃないなと思っている。
でも好きなことだけやる為には然るべき責任が伴うし、やらなきゃいけない好きじゃないことってのも絶対にあって、でも持ち前のスーパーポジティブマインドのお陰でそれすらも愉しい、演劇の一部だと思えて今までこれたから我ながら本当におめでたい。
何もかもとはいかないが、あなたがもし演劇を愛しているなら、演劇だけじゃなくてそこに伴うありとあらゆるものも演劇に影響を与えている演劇の一部だと思って捉えてみてほしい。
途端に全てが上手く廻り出すかも知れない。
演劇は演劇だけで完結せずきっと日常や娯楽や他人や世界と繋がってその真価を発揮するから、もしかしたらあなたの演劇を豊かにするヒントは、思い掛けないところに転がっているかも知れませんよ。
■
柿喰う客の稽古場に行き、にんぎょひめの稽古を観て、カメラで写真を撮り、蕎麦とカツ丼を食べ、ドトールでカフェラテとミルクレープを頂き、劇団員たちと語り合う。
それがそれこそが、俺の演劇を豊かにしてくれるのです。
そんなものなんです演劇なんて。
■
そしてそんな感覚や感情を烏滸がましくも色んな方に知って欲しいから、ワークショップやったり高校の先生やってるんですね。
自分の世界を自分だけで終わらせない。
人と世界と繋がることで、俳優には価値が生まれる。
と、これは栗山民也氏の言葉。
俺もそう思います。
引き続き、演劇のことだけ考えて、生きていきますアタクシは。
2018年05月14日
玉置玲央のヤリガイ Vol.33
【ヤリガイVol.33】
お知らせです。
月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。
2ヶ月振りの開催になります。
2ヶ月分の思いを込めて。
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玉置玲央のヤリガイVol.33
■参加資格
健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。
但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。
未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。
どうかご了承下さい。
■場所
都内某所
参加者の方にのみお知らせします。
■日時
2018年5月23日(水)17:00〜22:00
以上1コマ5時間
☆途中からの参加、早退のご相談もお受けします。
■参加費
3,000円
■定員
20名ほど
※お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
■お申し込み
kasuguy.mail@gmail.com
タイトルに
【ヤリガイ33受講】
本文に
1.お名前(フリガナ)
2.年齢
3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)
4.備考
を明記の上送信して下さい。
こちらから追って詳細を返信させて頂きます。
定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。
※お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。
また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。
■内容
出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。
コミュニケーションの種類や質を探る5時間になります。
アイコンタクトや声、身体的なものから醸し出す雰囲気に至るまで、ありとあらゆるものがコミュニケーションの手段に使えるはずなんです。
シアターゲームやダンス的な要素、コンタクトインプロなどを用いて、様々なコミュニケーションをどう扱えるのか一緒に共有しましょう。
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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。
あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。
演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。
今日も、誰かの為に演劇を。
もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。
ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。
宜しくお願いします。
玉置玲央
2018年05月12日
たまるか
連日、新国立劇場『夢の裂け目』の稽古に勤しんでおります。
2003年アメリカよりも1946年日本の方が難しい。
そういうところに、自分が現代に生きている俳優である実感と、演劇の難しさの深淵を覗き込んでいる気がしていて、いやはや演劇というやつは憎い。
憎いから愛しい。
■
ここ数日、何とか都合をつけて観に行けた芝居が
悪い芝居『ラスト・ナイト・エンド・ファースト・モーニング』
月刊「根本宗子」『紛れもなく、私が真ん中の日』
舞台『黒子のバスケ IGNITE-ZONE』
の三本でした。
劇団員たちの活躍めざましい作品ばかりでした。
毛色の違う三作を観て思ったのは、最近の自分は身体への興味が馴染んで溶けて、今は言葉や戯曲の強さみたいなものに惹かれているという事実だ。
身体への興味が無くなった訳ではなく、それが自分にとって当たり前のものになって近しいものになっている感覚で、そうなると俄然興味は言葉の強さや意味、戯曲のメッセージ性や作家の叫びみたいなものに自然と向けられて行く。
相変わらずコミュニケーションというものへの興味も尽きないが、頭で述べた現代を生きている俳優として今取り組まなきゃいけないのは、台詞、言葉、戯曲などなどのような気がしてならない。
それは映画『教誨師』での経験、大杉漣さんとの邂逅がでかいのだけど。
まるで生まれ変わったような抜本的な『何か』が、自分には今必要なんだと言われてる。
んだと、思います。
■
ある噂を耳にしました。
玉置玲央、柿喰う客辞めちゃうんじゃないかと。
お客様の中でそういう話が上がってるとか上がってないとか。
辞めません。
辞めてたまるか。
2018年05月09日
教育と演劇
2018年05月08日
感謝感激雨霰
Take Me Out 2018が無事に閉幕しました。
まずはご来場下さいました全ての方に感謝を。
観に来て下さった皆様が本当に色々な考察をして下さっていて有難い限りです。
少しだけ、どういう心算で取り組んでいたのかという話をしようかと思います。
■
まず、極めて個人的な話からで申し訳ないけどこの作品は、自分の中でも『会心の一撃』な作品だった。
自分がやりたいこと、演出がやりたいこと、共演者がやりたいこと、プロデューサーがやりたいこと、それらががっつり噛み合って良い意味で全くもって隙がない作品に仕上がった。
加えて、自分が必死こいて戯曲を読み解いて、メイソンという役を始め登場人物一人一人について思いを巡らせ、それを結んで行ってそうして演出の藤田俊太郎の観せたいものへと昇華させられたという意味で、これ以上無い演劇創作体験が出来たという手応えがあった。
人生でそういう作品、現場に出会えることはなかなか無いのです。
感無量でした。
■
何もかんもすっ飛ばして簡潔に言うと、皆さんが考察して下さっていることは全部あってます。
これを言っちゃあおしまいだけど、全部正解なんです。
だって答えなんてないから。
少なくとも俺は、メイソンと一緒に毎日を過ごしてその日産まれる感情や思いや関係性を、ただただ素直に出していただけです。
だからきっと何度も劇場に足を運んで下さった方は解るはず。
二度と同じシーンが無かったってこと。
それは稽古の時からそうで、毎日、毎ステージ、同じ瞬間は一度も無かった。
だから具体的なことを言えば『本当に、悲劇だった』だって、メイソンの個人的な悲劇だった時もあれば全然悲劇じゃない時もあったし、もっと大いなる何か、例えば神様に対して怒りや悲しみをぶつけていたこともあったし当然あの物語の中で起こった出来事に対して言った時もあった。
直前にダレンから告白をされても、その『悲劇』は変わらず『悲劇』なんです。
なぜならTake Me Outはそういう物語だから。
だから、さっきの『会心の一撃』の話も相まって全て、なるべくしてなる結果でそれは解っていたことなんです。
■
ただ、圧倒的に想定外だったことが一点あって。
偉そうな物言いになってしまうかもしれないけれどそれは、言わずもがなダレン・レミングを演じた章平の凄まじい成長速度だ。
元々、受信能力がずば抜けてる章平が、公演期間中に発信する楽しさを手に入れてかつ、それをコントロールして打ちかますようになっていったこと、これが一緒に芝居やってて楽しくて楽しくて仕方がなかった。
目の前で表現者が化けていく瞬間を見ていられるというのは最高ですよ。
やりとりに果てがなくて、これはどこまで行けてしまうのだろうと日々ワクワクしていたものです。
それが出来たのは、座組の誰もがこの作品を諦めなかったからだと思ってる。
40ステージという昨今なかなか無い長丁場を誰一人として消化試合にしてなかったから、果てがないという余白を導き出せたんだと思ってる。
そりゃあ全部正解になりますよ。
そういう演劇だけ、本当は存在しているべきなんだけどね。
出会えて良かった。
■
長くなりそうなんで締めます。
今、2003年アメリカのゲイのユダヤ人の会計士から、1946年の日本の復員兵になっていってます。
演劇って本当に凄いよこんなことが出来ちゃう。
TMOに限らずね、演劇に携わってくれた人の人生が狂っちまえって切に願うよ。
■
言葉のナイフがザックザクに刺さります。
ずーっと。
こればっかりはどうにもならん。
2018年03月20日
玉置玲央のヤリガイ Vol.32
お知らせです。
月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。
今回は短い時間での開催ですが、その分密度の濃い内容を目指しますよ。
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玉置玲央のヤリガイVol.32
■参加資格
健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。
但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。
未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。
どうかご了承下さい。
■場所
都内某所
参加者の方にのみお知らせします。
■日時
2018年3月26日(月)19:00〜22:00
以上1コマ3時間
☆途中からの参加、早退のご相談もお受けします。
■参加費
3,000円
■定員
15名ほど
※お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
■お申し込み
kasuguy.mail@gmail.com
タイトルに
【ヤリガイ32受講】
本文に
1.お名前(フリガナ)
2.年齢
3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)
4.備考
を明記の上送信して下さい。
こちらから追って詳細を返信させて頂きます。
定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。
※お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。
また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。
■内容
出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。
短い時間でなるべく密度の濃いコミュニケーションを取り、最大限それを発揮する方法を探ります。
演劇の創作において時間は、当然限りあるもので平等なものです。
そんな中で演劇を面白くする要因は、俳優個人個人の能力による部分は多いと思いますが、それ以外にも何かが要因になり得ると考えています。
演劇を面白くするために、最低限の時間で最大限の効果を産み出すには何が必要で何が効果的なのか、一緒に探っていきましょう。
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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。
あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。
演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。
今日も、誰かの為に演劇を。
もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。
ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。
宜しくお願いします。
玉置玲央
2018年02月12日
玉置玲央のヤリガイ Vol.31
お知らせです。
月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。
2018年1回目は基礎的なことを交えた、楽しいワークショップにします。
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玉置玲央のヤリガイVol.31
■参加資格
健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。
但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。
未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。
どうかご了承下さい。
■場所
都内某所
参加者の方にのみお知らせします。
■日時
2018年2月20日(火)17:00〜22:00
以上1コマ5時間
☆途中からの参加、早退のご相談もお受けします。
■参加費
3,000円
■定員
15名ほど
※お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
■お申し込み
kasuguy.mail@gmail.com
タイトルに
【ヤリガイ31受講】
本文に
1.お名前(フリガナ)
2.年齢
3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)
4.備考
を明記の上送信して下さい。
こちらから追って詳細を返信させて頂きます。
定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。
※お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。
また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。
■内容
出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。
前回出来なかった身体の使い方、発声滑舌の具体的な技術をお伝えするのを始めに、シアターゲームや人とのコミュニケーションを用いて『楽しく演劇を創る』ワークショップです。
気が付けばそこに演劇がある、それを目指す5時間になります。
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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。
あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。
演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。
今日も、誰かの為に演劇を。
もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。
ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。
宜しくお願いします。
玉置玲央
2017年12月15日
玉置玲央のヤリガイ Vol.30
お知らせです。
月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。
記念すべき30回目は忘年ワークショップ。
2017年の締め括りに、演劇と過ごしてみるのは如何でしょうか?
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玉置玲央のヤリガイVol.30
■参加資格
健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。
但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。
未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。
どうかご了承下さい。
■場所
都内某所
参加者の方にのみお知らせします。
■日時
2017年12月29日(金)13:00〜20:00
以上1コマ7時間
☆途中からの参加、早退のご相談もお受けします。
■参加費
3,000円
■定員
15名ほど
※お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
■お申し込み
kasuguy.mail@gmail.com
タイトルに
【ヤリガイ30受講】
本文に
1.お名前(フリガナ)
2.年齢
3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)
4.備考
を明記の上送信して下さい。
こちらから追って詳細を返信させて頂きます。
定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。
※お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。
また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。
■内容
出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。
2017年に開催したワークショップの締めくくり、そしてこれから迎える演劇の準備として、シアターゲーム、テキストを用いて様々なことに取り組みます。
また、身体の使い方、発声滑舌の具体的な技術をお伝えします。
2017年に取り組んだことを全てやる、初参加の方も参加したことがある方も楽しめるワークショップです。
■レポート
過去のワークショップのレポートです。
良かったら参考までにご覧下さい。
http://fpap.jugem.jp/?eid=841
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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。
あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。
演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。
今日も、誰かの為に演劇を。
もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。
ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。
宜しくお願いします。
玉置玲央
2017年11月21日
玉置玲央のヤリガイ Vol.29
お知らせです。
月イチ開催しております玉置玲央のワークショップ企画ヤリガイ。
今回は時間短め遅めの開催ですが、がっつり運動してコミュニケーションを図る回にします。
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玉置玲央のヤリガイVol.29
■参加資格
健康で演劇が好きなら、年齢性別問わずどなたでも。
但し、俳優として舞台に立った経験のある方のみを対象とさせて頂きます。
未経験の方は申し訳ありませんが受講頂けません。
どうかご了承下さい。
■場所
都内某所
参加者の方にのみお知らせします。
■日時
2017年11月28日(火)18:30〜22:30
以上1コマ4時間
☆途中からの参加、早退のご相談もお受けします。
■参加費
2,000円
■定員
15名ほど
※お申し込みの先着順にて、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
■お申し込み
kasuguy.mail@gmail.com
タイトルに
【ヤリガイ29受講】
本文に
1.お名前(フリガナ)
2.年齢
3.連絡先(電話番号、メールアドレス共に)
4.備考
を明記の上送信して下さい。
こちらから追って詳細を返信させて頂きます。
定員に達していた場合にも、ご連絡差し上げます。
※お申し込みの確認は、メールのタイトルを見て判別しています。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、どうかメールのタイトルをお間違えにならないようご協力をお願いします。
また、お手数ですがフリガナの明記をくれぐれもお願いします。
■内容
出来る限り長く演劇と過ごす為の、そしてプロフェッショナルな俳優を目指す事を目的としたワークショップです。
短い時間の中、初めて集まったメンバーとどこまでどんな創作が出来るのか、また、そのような状況で自分の実力をいかんなく発揮する為に何が必要なのかを探るワークショップです。
全ては『コミュニケーション能力』に繋がるとは思いますが、身体や言葉、あらゆる手段を用いてそれに取り組みます。
■レポート
過去のワークショップのレポートです。
良かったら参考までにご覧下さい。
http://fpap.jugem.jp/?eid=841
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このワークショップはそもそも、演劇を身近に感じて頂く為に開催しているものです。
あまり頑張らなくても、とてつもない覚悟が無くとも、良い意味で日常の近くに手軽に演劇を感じて頂けるようにと開催しております。
演劇を身近に、そして身近にあるからこそ大切に扱って、そうしてそれが誰かに大いなる影響を与えられたら、こんなに素敵な事は無いじゃない。
今日も、誰かの為に演劇を。
もし万が一ご予定が空いておりましたら奮ってご参加下さいませ。
ヤリガイに、どうかお付き合い下さい。
宜しくお願いします。
玉置玲央